マッサン第7回 お箸 タブンネ、Homework 相武紗季さん(田中優子役)登場!

マッサン第7回 お箸 タブンネ、Homework 相武紗季さん(田中優子役)登場!

1920年(大正9年)朝

政春とエリーは大阪へ発つようです。
家族に挨拶をします。
エリーは早苗に向かってい言います。

「お母さん、私、頑張ります」

エリーは政春のいいお嫁さんになることを母、早苗に約束します。
エリートとは目を合わさずに黙って聞く早苗。
目には涙を浮かべています。

 

「不束者でございますが、これからも、よろしくお願いします」

しかい、早苗は何も言わずに席を立ちます。
出発しようとするエリーと政春に父、政志が声かけます。

「政春のこと、よろしゅうお願いします」

お母ちゃんのことは任せて、ウィスキー作りを頑張るように励まします。
頭を下げる政春。

「ありがとうございます、お父さん」

お父さんいハグするエリー。

 

「おにいちゃーん!」

汽車に乗り込もうとしたときすみれがやって来ました。
エリーに何かを渡すすみれ。
エリーは包みを開きます。
中にはお箸が、、、
微笑むエリー。

「エリーさん、頑張って!」

「はい、、、はい!」

 

家では早苗が政春の小さい時の写真を見ています。

 

汽車の中

「たぶんね、、、Homework

エリーは政春にお箸を見せます。

「政春、、、さん。私、どうしても日本人になります」

エリーは政春と一緒にいて、政春の夢を応援したいと伝えます。

「政春さん、
I love you

政春は恥ずかしそうにエリーの耳元で、、、

「アイ ラブ ユー」

もっと大きな声でと求めるエリー。
恥ずかしがる政春。
エリーは政春の膝を叩きます。

「痛い!」

「痛くない、マッサン!」

「マッサン?」

口を押えるエリー。

「何じゃ?マッサンって?」

「マサハル、、、さん、、、言いにくい」

「言いにくい、、、」

「だから、、、マッサン、、、でもいい?」

うなずくマッサン。

「もちろんじゃ」

「ありがとう、マッサン」

微笑むエリー。

 

 

大阪

エリーは人の多さに驚きます。
エリーはマッサンと腕を組んで歩きます。
すれ違う人が皆振り返ります・

 

神社

マッサンとエリーはお参りをします。
マッサンの見よう見まねでお参りをするエリー。

エリーはマッサンの会社のボスのことを聞きます。
ボスのことを話すマッサン、奥さんやそして娘の優子さんのことも、、、

 

住吉酒造

住吉酒造は日本で数少ない洋酒を作る会社、ハイカラなお酒を扱っています。
忙しく働く従業員。

「おーい、みんな、今日はこれで仕事やめや」

「社長、いきなりなんですの?」

「亀や、亀山が帰ってくるで!」

 

住吉酒造の社長、田中大作です。
田中大作は西川きよしさん。
吉本興業株式会社 芸人プロフィール | 西川きよし

 

そしてマッサンとエリーがやって来ます。
マッサンを歓迎する大作。

2年ぶりの再会です。
そして大作の妻、佳代と娘の優子も挨拶をします。

大作の妻、田中優子役は相武紗季さん。

 

大作の妻、田中佳代役は夏樹陽子さん。
夏樹陽子 公式ホームページ

 

大作の妻、田中優子役は相武紗季さん。
相武紗季 | BOX CORPRATION

 

みんなに胴上げされるマッサン。
そこへエリーがやって来ます。
驚く大作。

「わしの、嫁さんです」

エリーを紹介するマッサン。
驚く大作。 

 

D: Are you Kameyama's wife?
E: My name is Ellie Kameyama. It's nice to meet you. It's nice to meet all of you.

 

さらに驚く大作。
佳代と優子は様子が、、、
走り去る優子。
慌てて大作も後を追います。

 

一難去ってまた一難です。

 

居間

ショックの優子さん。
佳代さんは少々お怒り気味です。
大作さんは何とか取り繕うとします。

一転を見つめて口をつむぐ優子さん。
一体何があったのでしょうか?

 

 

大体予想はつきますが、、、
うーむ、嵐の予感、、、