マッサン第20回 エリー、人間、LOVEだけでは生きていかれへんねや 「ゴンドラの唄」を歌う優子さん

マッサン第20回 エリー、人間、LOVEだけでは生きていかれへんねや

井戸端

エリーは井戸端会議です。
キャサリンさんや近所の人に、お見合いのことを聞くエリー。
結婚はLOVEが一番と思いきや、、、

「エリー、人間、LOVEだけでは生きていかれへんねや」

結論はやはり、
MONEYですね。(有働アナ談)

  

住吉酒造、ウヰスキー研究所

ワインの爆発事件で注文もさっぱり、返品の嵐です。
マッサンも太陽ワインの安全性を証明するため、ウィスキー造りを一時中断です。

 

住吉家

エリーは優子さんに日本料理を教わっています。
エリーは優子さんがお見合いしたくないんじゃないかと思っています。
優子さんはもう決めているようですが、、、

 

住吉酒造、ウヰスキー研究所

鳥居社長がやって来てマッサンに安全性を確かめます。
胸をはって安全性を主張するマッサン。
鳥居社長はマッサンを車でどこかへ連れて行きます。

 

工場では

お昼の賄、めざしです。
めざしが鯛に変わるのを期待して好子さんたちが優子さんの見合いのうわさ話をしています。

「そやけど、乙女心は揺れまくるからね!」

「好子さん、乙女心わかるんですか?」

「お見合いなんて嫌!やっぱりマッサンが好き!」

好子さんが優子さんを茶化します。
笑う社員。

「まさか、与謝野晶子やあるまし、、、」

「きっと読んでるで、みだれ髪!女は結婚前が一番揺れえるんよ!」

 

 

住吉家

「みだれ髪」を読む優子さん、ため息一つ。
そして見合い用の着物を笑顔で試着する優子さんですが、、、

 

「ゴンドラの唄」を歌う優子さん。
デリーが歌を押してもらおうとしますが、、、

「もうやめる。こんな歌うてたら泣きとうなるわ」

エリーが思っている通り、優子さん、本当はお見合いをしたくありません。
本当は英文タイピストになりたかったようです。

 

「はっ、、、はは、優子さん、英語話せる?」

Y: Just a little bit.
E: I can't believe. You didn't tell me.

 

ちょっとうれしい、すごくうれしいエリー、優子さんの隣に座ります。
でも優子さん、迷っているようです。


日本の女性の結婚は難しいですね。